今日はジョー・ストラマーの命日。
1979年12月に発売された歴史的名盤。個人的にはThe Clash(白い暴動)が好きですが、中学生の時に初めて聞いた時、「なんかわからんけどかっこいい」と衝撃を受けたのを覚えています。
一番好きなのが、Koka Kola。注目されない曲だけど、このメロディセンスはすごいと思う。
ライブ。ストラマ、かっこいい。。。
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2011年12月22日
2011年12月21日
Disarmonia Mundiの2人がThe Strandedを結成
エットレとクラウディオがメンバーを2人加えて、The Strandedというプロジェクトを開始。
2012年にアルバムを出すそう。はやくはやく。
動画はGasoline Like Bloodという曲。BGMとして使われていて途中途切れるけど、かっこいいじゃなーい。
2012年にアルバムを出すそう。はやくはやく。
動画はGasoline Like Bloodという曲。BGMとして使われていて途中途切れるけど、かっこいいじゃなーい。
2011年12月15日
人にやさしくするという事
知り合いに2人ほど、他人に頼りがちな人物がいます。
何か失敗したり、うまくいかなかったりした時に落ち込むのはだれでも同じですが、彼らの問題はその原因を周りの環境のせいにすること。こけても立ち上がらず、原因を分析せず、ただうずくまって「だれも自分を助けてくれないから立ち上がれない。」と周りの顔色ばかりを窺ってウジウジいじけてしまうのです。『だれかにやさしくしてもらおうと必死』という表現が近いかな。
人にやさしくすることはとても難しく、中途半端なやさしさは相手を傷つけてしまうものです。やさしさに飢えている人に軽い気持ちで励ますことほど危険なことはありません。「元気出せよ」と軽く言うだけなら簡単ですが、場合によっては最悪の結果を招きます。もし、この方法でやさしくするなら、最後の最後までこの方法を続ける必要があります。
しかし、自分で立ち上がることができるにも関わらず立ち上がらない人に対して、毎回手を差し伸べてあげることはやさしさではなくただの甘やかしであり、『やさしさがなければ一人では立っていられない人間』『何もできない人間』を育てることと同義です。本当のやさしさは、「それじゃダメ。」と叱り、「どうすればよいかを考えないと。」と諭してあげて、自分で答えを導き出せるようにし、一人で立ち上がれるようにすることだと思います。ただ、この方法でも、相手が一人で立ち上がれるようになるまで付き合ってあげるべきです。
また少々冷たい言い方ですが、自ら他人にやさしさを求める人には、だれもやさしくしないのではないでしょうか?(少なくとも僕はそうです。)そういう人には、やさしくではなく、厳しくしてあげることがやさしさのはず。逆に一生懸命がんばって、何度も何度もこけて、それでもがんばろうとする人には、自然と周りは「無理するなよ」とやさしくしたり、「あとちょっとの辛抱だよ」と励ましたりするはずです。がんばって前に進もうとする人は自然と応援したくなるものです。
何か失敗したり、うまくいかなかったりした時に落ち込むのはだれでも同じですが、彼らの問題はその原因を周りの環境のせいにすること。こけても立ち上がらず、原因を分析せず、ただうずくまって「だれも自分を助けてくれないから立ち上がれない。」と周りの顔色ばかりを窺ってウジウジいじけてしまうのです。『だれかにやさしくしてもらおうと必死』という表現が近いかな。
人にやさしくすることはとても難しく、中途半端なやさしさは相手を傷つけてしまうものです。やさしさに飢えている人に軽い気持ちで励ますことほど危険なことはありません。「元気出せよ」と軽く言うだけなら簡単ですが、場合によっては最悪の結果を招きます。もし、この方法でやさしくするなら、最後の最後までこの方法を続ける必要があります。
しかし、自分で立ち上がることができるにも関わらず立ち上がらない人に対して、毎回手を差し伸べてあげることはやさしさではなくただの甘やかしであり、『やさしさがなければ一人では立っていられない人間』『何もできない人間』を育てることと同義です。本当のやさしさは、「それじゃダメ。」と叱り、「どうすればよいかを考えないと。」と諭してあげて、自分で答えを導き出せるようにし、一人で立ち上がれるようにすることだと思います。ただ、この方法でも、相手が一人で立ち上がれるようになるまで付き合ってあげるべきです。
また少々冷たい言い方ですが、自ら他人にやさしさを求める人には、だれもやさしくしないのではないでしょうか?(少なくとも僕はそうです。)そういう人には、やさしくではなく、厳しくしてあげることがやさしさのはず。逆に一生懸命がんばって、何度も何度もこけて、それでもがんばろうとする人には、自然と周りは「無理するなよ」とやさしくしたり、「あとちょっとの辛抱だよ」と励ましたりするはずです。がんばって前に進もうとする人は自然と応援したくなるものです。
2011年12月14日
フロントミッション/SFC
架空の島『ハフマン島』で起こる紛争を傭兵視点で描いた1995年の傑作。こんなにやりごたえのある物悲しいゲームはなかなかないと思う。
ゲーム中の世界では、ヴァンツァーと呼ばれる機動兵器(ガンダムで言うモビルスーツ)が戦争の主役になっており、パーツや使用する武器などをパイロットの特性に合わせてカスタマイズできる。たぶん、戦闘より機体のセットアップに大半の時間を割いた人がほとんどじゃないかな。
で、ストーリーが素晴らしいんです。中盤まで「よくあるストーリーだな」と思ってたら、「・・・え?」という展開を目の当たりにし、「中学生にこんな重たいゲームをさせていいのか?」と思ったのを覚えています。人類に対する警告も入っている気がする。
中でもエンディングは屈指の名作。しかしストーリーがあまりに重たかったのか、スタッフロール後にとある救済処置が施されており、これにはファンの間で賛否両論。今でこそ、その救済措置は無くてよかったと思うけど、中学生の時分からしたら随分救われた気がします。
昨今のゲームのようにムービーを多用せずとも、まるで映画のように描かれたこのゲーム。エンディングを見た後は、映画『アマデウス』を見終わった時と同じような何とも言えない感覚になりました。スクエアおそるべし。
もちろんBGMも秀逸。
Shopでの曲。この曲を聞く時間が一番多くなると思う。機体のセッティングは楽しい、
攻撃ターン時の曲。テンションあがる。
ゲーム中の世界では、ヴァンツァーと呼ばれる機動兵器(ガンダムで言うモビルスーツ)が戦争の主役になっており、パーツや使用する武器などをパイロットの特性に合わせてカスタマイズできる。たぶん、戦闘より機体のセットアップに大半の時間を割いた人がほとんどじゃないかな。
で、ストーリーが素晴らしいんです。中盤まで「よくあるストーリーだな」と思ってたら、「・・・え?」という展開を目の当たりにし、「中学生にこんな重たいゲームをさせていいのか?」と思ったのを覚えています。人類に対する警告も入っている気がする。
中でもエンディングは屈指の名作。しかしストーリーがあまりに重たかったのか、スタッフロール後にとある救済処置が施されており、これにはファンの間で賛否両論。今でこそ、その救済措置は無くてよかったと思うけど、中学生の時分からしたら随分救われた気がします。
昨今のゲームのようにムービーを多用せずとも、まるで映画のように描かれたこのゲーム。エンディングを見た後は、映画『アマデウス』を見終わった時と同じような何とも言えない感覚になりました。スクエアおそるべし。
もちろんBGMも秀逸。
Shopでの曲。この曲を聞く時間が一番多くなると思う。機体のセッティングは楽しい、
攻撃ターン時の曲。テンションあがる。
2011年12月9日
2011年12月2日
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