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2012年4月30日

PlayStation 3のデータ移行

ゴールデンウィーク明けまで職探しはお預け状態。で、すること無くて久々にゲームなんぞをやってるわけですが、つい昨日、使っていたPlayStation 3がご逝去されました。「しゅげぇええ。。。」と驚嘆しながらプレイしていたICOが終わり、ワンダと巨像をプレイしていた矢先のことでした。


電源を入れても、電源ランプが赤から黄色に変わりすぐに電源が落ちてしまう状態。調べてみると『YLOD(Yellow Light Of Death)』と呼ばれている症状で、初期型のPS3に頻発しているそうです(「ソニータイマーやん」と思ったのは俺だけではないはず。。。)

ほんと泣きたくなったぜ
修理に出せば直るそうですが、『サポセンに問い合わせると、「とりあえず送ってくれ」の一点張り』『HDDは全て初期化』『修理費用は16,800円』という「オイキサマ、ナメテイルノカ」と言いたくなるソニーの神対応。それだったら小型でファンの静かな新型を購入した方がよっぽど良いわけで。


しかしそうなった場合でも、古いPS3のデータやファイルをサルベージしなければなりません。で、調べてみると、壊れたPS3の排気口から内部へドライヤーで温風を15分ほど送り続けると、短時間だけ復活するらしい。まるで北斗の拳の『刹活孔』です。

刹活孔で復活したファルコ
「ほんまかいな」と半信半疑でやってみたら、ほんとに起動しましたw


この刹活孔が効いているうちに、データ移行をします。

新しいPS3と古いPS3をLANケーブルで繋ぎ、『データ転送ユーティリティ』を実行。ところが「LANケーブルが接続されていないかもう一方のPS3の電源が接続されていません」というエラーが出て処理が走りません。電源を付けたり消したり、LANケーブルを替えたり試行錯誤した結果、PS3の無線LANを有効にしていたことが原因と判明。インターネット接続を無効にするとうまくいきました(公式ページに書いておいてくれよ。。。)


というわけで、データ移行完了。えがったえがった。

これで元斗皇拳は滅びぬ

関係ないですが、新しいPS3ってこんなに静かなんですね。DVDも静かに見れていいや。


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