先日のWWDC2012までは「13インチのMacBook Air買っちゃうぞー」と意気込んでいましたが、蓋をあけてみればRetinaディスプレイ搭載は15インチのMacBook Proのみ。MacBook Airも、CPUがIvy Bridgeになったり新しくはなったけど若干拍子抜け。Retina搭載まで待とうと思ったのでした。
今話題のMacBook Pro with Retina display。
Retina ディスプレイ。7時間バッテリー。
フラッシュストレージ。Intel Core i7。
薄さ1.8cm、重さ2.02kg。
だ、だれかがくれるなら、もらってあげてもいいけどねっ!
とはいえ、現在使っているThinkPad T60は2009年からの付き合い。さらに2006年からビジネス用として酷使されまくってきた歴戦の勇者を中古で格安購入しており、もうかれこれ6年戦士。フリーズの嵐。
当時の定価、なんと211,000円。
今でも使っている人が結構いるみたい。
この満身創痍の老兵の代わりとしてMacBook Airを考えていましたが、WWDCの内容を受けて予定変更。もう少し頑張ってもらうことにしました。そこでSSDの登場。
このSSDにはSATA to USBケーブルが付属していないので、外付けHDDケースも併せて購入。
HDDに比べてかなり軽い。SSDも安くなったなぁ。
データ移行はインテルの移行ソフトを利用。データは100GB近くあったのですが、2時間もかかりませんでした。
無事移行して動かしてみると、かなり快適。PCもアプリの起動も早くなり、負荷が大きくなった際のフリーズや、HDDを長時間カリカリ読み込むこともなくなりました。PCの動作が遅くなると、CPUやメモリに目が行きがちですが、HDDにボトルネックがあったんですね。あと2年は戦えそうです(ASAPでAir買うけど)。
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